内容説明
模範解答なき世界に、あなたと臨む――
「雄志篇」の雄志とはなにを意味するか。
選挙に出たくなかったひとりの日本男子が選挙に出て、思いがけず沢山の日本女子、日本男子と連携が始まり、大いなる願いによって、みんなで祖国を蘇らせる。その共有する志を指しています。
世界が壊れるとき、原点に戻るしかない。
そして日本には帰るべき、帰ることのできる原点がある。
これがぼくらの希望である。
(本書より)
本書は、『月刊Hanada』2017年10月号~2019年5月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
surgjack
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☆☆☆☆2022/09/05
そうげん(sougen)
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p.336《人の世に分かりにくいことは無い。複雑なことは無い。一見は、分かりにくく複雑に見えることがあり、意図的にそのように見せていることもあり、それを分かりやすいことに戻すのではなく、さらに複雑に見えるように解説したり解析したり、あるいは報道したり学説を発表したりする人々がいるだけである。》 何もかも人が為すことであり、ひとりひとりが変われば世の中も少しずつ変化してゆく。 ドイツ・ケルン駅前で起きた事件。ずっと記憶の彼方に流していたけれど、該当箇所に行き当たり、その凄惨さに立ちすくむ思いがしました。2022/07/29
公平進
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読み応えあり、リアルな国の話、後は真実は自ら考え行動すること2022/07/05
まるたろう
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読み応えあり。憲法9条が北朝鮮による拉致事件の要因の一つであると言う指摘は非常に重要であり国会で議論されるべき焦点だ。2022/06/26
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