光文社文庫<br> まやかし舞台~鳥見役京四郎裏御用(二)~

個数:1
紙書籍版価格
¥680
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

光文社文庫
まやかし舞台~鳥見役京四郎裏御用(二)~

  • 著者名:早見俊
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2022/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334763473

ファイル: /

内容説明

将軍のお世継ぎ・徳川家慶が王子村での鷹狩りの最中に鉄砲で襲われた。暗殺は未遂に終わるが、鷹狩りの警護を命じられていた鳥見役・諏訪京四郎と組頭の異母兄は責任を問われ窮地に陥る。下手人の正体を突き止めようとした京四郎の前に現れたのは謎の虚無僧。その後を追って辿り着いた武家屋敷には、なんと幕府老中が!? 大奥もからむ難事件を京四郎は解決できるか!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あかんべ

10
京四郎絶対絶命!吊るされ、鞭打たれ、刑場へ。それにしてもあぶない橋を弟に渡らせる、兄京太郎は、いい人か、くえない人か。2015/06/25

だいしょう@SR推進委員会

6
これはあまりに都合がよすぎる展開ではなかろうか…。悪役がこんなに堂々と街中をコスプレ(狐面)して歩いていいのか、とか、探していた輩がなぜ主人公の前を横ぎる??とか。少々呆れていたら、とうとう主人公は獄門の沙汰に…。「え~と?」と首を傾けていたら、…こういう事だったのね~。はい、ちゃんとオチがありました。それでも話の作りは雑なような気がする。せめて、主人公の兄上はピリッとした人物に設定してもらいたい。兄嫁だけがてきぱきってのもどうだか…。登場人物全てが同じような気性にみえてきた。続編は微妙です。2012/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4514058
  • ご注意事項

最近チェックした商品