内容説明
苦しみに会ったことは私にとって幸せでした――不慮の事故で手足の自由を失い、筆を口にくわえ、花に寄せて命の詩画(しが)を歌い上げる星野富弘。大病に怯(ひる)まず執筆を続ける作家・三浦綾子が、彼を訪ね、美しい自然の中で生きることの喜びを語り合う。爽やかな風が心を包み、癒やされ、生きる勇気を呼び起こす感動の対話。心迷う時、そっと手にとってください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
知里
4
記念すべき200冊目は三浦綾子さんと星野富弘さんの対談本にしました。恥ずかしながら、三浦さんの本はまだ読んでいないのですが、いずれ読みたいです。 お二人とも苦難に遭いながらも、それを幸せと言う。そんな風に言えるよう私もなりたいです。 なかなか難しいですけど(^o^;)2017/01/16
ハル
1
サラリと読める本でした。三浦綾子さんの本も読んでみたくなりました。2018/11/02
のんたん
1
星野氏が淡々としているのが面白かったな。2007/07/04
SK
0
42*クリスチャン対談。2019/02/07
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