QuizKnockの課外授業シリーズ(3) 君らしく働くミライへ

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QuizKnockの課外授業シリーズ(3) 君らしく働くミライへ

  • 著者名:QuizKnock【編著】
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 朝日新聞出版(2022/05発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022518224

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内容説明

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社会の多様化、テクノロジーの急発展、コロナ禍……。職業や働く環境が激変する世の中で何を職業にしてどう生きていくのか、思考を巡らせるための入門書。QuizKnockの課外授業シリーズ、待望の第3弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんご

41
中3長男、なかなか勉強に苦戦しております。君らしく働くミライはどんな感じなんでしょうね。お仕事の目的①個性を発揮:アーティスト、デザイナーなど②社会的な役割を実現:教師、消防士、警察官③経済的な安定、成功:医師、弁護士、起業家 まあこれは色んな本でも言われておりますな。後半はわりかし新しい職業の人たちへのインタビュー。唯一無二のユーチューバー、ヒカキンさんやラッパー、フラワーアーティストなんてのもあります。小説家として朝井リョウさんが答えてくれておりますよ。先の読めない世界です。どうなる長男。2022/06/30

きたさん

12
マンガを中心に現代の「働くとは何か」を解説した前半は良くも悪くも手堅い内容であるものの、2022年に読まれることを前提に書かれているので、学生はもちろん、常識をアップデートさせるという観点から学生にアドバイスを送る立場の人により読んでもらいたい。様々なジャンルで活躍している「働く人」へのインタビューが載った後半は、純粋に今という時代に仕事を成功させているのはどんな人なのか、ということがわかる魅力的なラインナップ。特に、ここでインティマシーコーディネーターを取りあげる先進的視点がQKらしいと感心させられた。2022/05/18

まる@珈琲読書

8
★★★☆☆ ■子どもと進路の話をする参考に。今風の内容で、Youtuberをはじめとした最近の働き方、稼ぎ方、生き方をしている人たちへのインタビューは、親にとっては新鮮で刺激になります。これを読んで、面白いと思うか眉をひそめるか、親世代は分かれるところではないでしょうか。こういうことを学生の間に色々とトライしてみて、そのうえで自分に合う、合わない、リスクやリターンも含めて将来の進路を選択してもらいたいものです。そのためにも、今の行動を大切にしてもらいたいと思います。2022/08/21

ゆうちぃ

7
インティマシーコーディネーターという職業を初めて知りました。哲学をビジネス化した吉田幸司氏やMBAマンガアナリストの上野豪氏など、多才な仕事をしてる方が登場。自分の好みと世のニーズを見極めろ!とQUIZKNOCKから子供たちへ熱いメッセージ、就職超氷河期時代に出会いたかったー。2023/12/17

ゆうゆう

4
何のために働くのか?進路に悩む学生だけではなく、今働いている社会人が読んでも考えさせられる本。これからはなりたい職業を選ぶのではなく、なりたい自分が生かせるような仕事をつくっていくのが大切だと感じた。2022/08/07

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