いま「余生」って言いました?(3)

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いま「余生」って言いました?(3)

  • 著者名:アキヤマ香【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2022/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065274309

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内容説明

39歳シングルマザーの玲奈は、学生時代の想い人・白澤と仕事で再会。恋愛からはとうの昔に卒業し、「余生」気分で人生を歩んでいたはずなのに、恋が再燃!自分は女友達なのか、恋人なのか――。曖昧な関係のまま白澤の家でデート中、玲奈は高2の息子がいることを告白する。ところが、白澤は予想外の反応で!?
恋愛もうまくいかず、育児もおろそかになってしまい悩む玲奈。そんな時、一歩踏み出す勇気を与えてくれたのは…。そして、再婚を持ちかけてきた元夫・赤堀との関係も大きく変わる!
身軽に恋ができなくなったオトナ女子にエールを送る、待望の第3巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

5
再会して、恋をしようと決めた先輩へ不信感を覚えてしまう。先輩はその時の自分の感覚を信じて進んでいるから精神が若いままなんだろうなと思った。ここで自分の中で感じた疑問を見なかった事にして進んだら良くない展開になったから本格的に進んじゃう前に気付けて良かったな。最後3人で飲みに行くの良かったな。ちゃんと相談出来て安心した。2023/03/26

きむたん

0
白崎先輩への”コレジャナイ感”近寄っちゃいけないって女の勘なんだろうね。理解不能なことを言う先輩と、妻を理解しない夫への最後通牒。かっこいい。何より、頑張って育てた息子の成長が嬉しい。勇往邁進!2022/09/23

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