いま「余生」って言いました?(2)

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いま「余生」って言いました?(2)

  • 著者名:アキヤマ香【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2021/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065262405

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内容説明

高2の息子を持つ39歳のシングルマザー・玲奈。恋愛からは卒業し、出世も望まない。「世間体良く」をモットーに、余生気分で人生を歩んでいた…ハズなのに!? 学生時代の想い人・白澤と再会し、恋が再燃! 新入社員・緑川からは突然告白され、離婚した元夫・赤堀からも連絡が…。自分勝手な男たちに、玲奈の怒りは大爆発! 「私だってやりたいことやってやる!」と、白澤とデートすることを決意する。一方、赤堀からの再婚の提案を打算的に考えてしまう自分に気づき…。
「穏やかな余生」はどこへやら!? 甘く楽しい恋か、家庭の安定か。悩めるオトナ女子に捧げる、待望の第2巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

5
元旦那と再婚しても前と同じ事を繰り返すだけな気がするから元旦那は止めといた方がいいだろうなあと思いながら読んだ。先輩は先輩でちょっとふわふわしている感じがするし恋愛なら良くても結婚ってなるとまた違ってきそうだなと思うし誰と付き合っていくのか気になる。とりあえず仕事の方は上手く進みそうなのは良かった。2023/03/23

Decoy

1
うろたえっぷりがリアルで、微笑ましい。2023/09/04

きむたん

0
器用だな。私は家庭、仕事、恋、どれか一つにしか重きをおけない。同時進行は無理だ。白澤先輩に流されていいのか?2022/04/23

こころのかおり

0
主人公の、人間をカテゴリ別に分けて考えるやり方が好きじゃない…と云うか、理解出来ない。先輩に自分のジャンルを尋ねたりするけど、そんなの日々付き合って気持ちは動くもんだし、訊いても仕方ないことじゃんね。先輩は思わせぶりとかじゃなくて、普通なんだと思う2022/01/27

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