- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
不思議でおかしな冒険話に 、「ほんとかなあ。」がとまらない。
大人気絵本作家コンビがおくる「ほらふきだんしゃく」シリーズ待望の第2弾!
カールおじさんの話は、あまりにも不思議で、信じられないことばかり。なので、みんなはほらふきカールおじさんとよんでいます。
そんなほらふきカールおじさんが、トルコに行って、戦争をしたときのお話。
広い川を馬にのってとびこえたり、大砲の弾にのって空をとんだり、大砲は◯◯○◯をふりかけたから、爆発しなかったっていうんだけど、ほんとかなあ。
思わず笑顔になってしまう、愉快な冒険話がつまったシリーズ新作の登場です。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
176
第二弾の『トルコへいく』です。基本的な展開は、前作同様でした。コロナ前にトルコを旅したので、親しみが湧きました。TOKYO2020記念、200の国と地域をテーマして、200作のシリーズ化を予定しています(大嘘) https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000352383 2021/08/22
花ママ
47
〈ほらふきカールおじさん〉第2弾。今回はロシア軍の加勢をして、トルコとの戦争に向かうカールおじさん。愛馬のペガサスが大変なことになるが、結果はオーライ。はっちゃけてるけど、これくらいのユーモアはいいのでは。子どもたちは素直に笑っちゃうと思います。シリーズ化されて、いろんな国を旅してほしいな。2021/08/15
ヒラP@ehon.gohon
22
ロシア軍がトルコと戦うお話を、このタイミングで手にするとは。 カールおじさんのホラ吹き話なのですが、あっけらかんとは笑えませんでした。 ペガサスで川を飛び越える話、大砲の弾に乗る話、コント的には面白い場面満載なのですが、次は平和的なお話をお願いします。2022/10/11
杏子
20
またまたバカバカしくも面白いカールおじさんのお話。大砲の玉に乗って、というか自ら大砲の玉になってぶっ飛んでいった話は本家のほらふき男爵の話にあったと思うけど、カールおじさんは違った。この部分、子どもたちは大好きなハズ!ワッハッハと声を大にして笑いたい。半分になっちゃった馬の顛末がまた可笑しい。このシリーズまたつづいてほしいな。2021/08/28
あおい
11
カールおじさんがロシアにいた時に戦争に参加した話。馬に乗って川を飛び越えたり大砲のたまにのり偵察したり…楽しいほらふき話なんだけど戦争が題材なのがちょっと複雑。2023/04/24