講談社の創作絵本<br> ほらふきカールおじさん ロシアのたび

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

講談社の創作絵本
ほらふきカールおじさん ロシアのたび

  • 著者名:斉藤洋【文】/高畠純【絵】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2022/05発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065197592

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ほらふきカールおじさんは、本当はほらふきカールおじさんという名前じゃありません。
でも、本当の名前は長すぎて、なかなか覚えられないから、みんなほらふきカールおじさんってよんでいます。

そんなほらふきカールおじさんが、ロシアに旅をしたときに起こった、不思議なお話。
教会にぶら下がる馬、はらぺこオオカミ、立ちながら冬眠する熊・・・
どれも信じられないようなおかしなことばかりだけど、ほんとかなあ。

大人気絵本作家がおくる「新・ほらふきだんしゃく」、ここに誕生!

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

168
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。外国人作家のような雰囲気ですが、日本人作家の絵本です。ほぼ99%嘘の内容ですが、読んでて楽しくロシアにも興味を持てます。 続いて第二弾、『トルコへいく』を読みます。 https://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=10000372352021/08/22

花ママ

55
ついドンキホーテを思い浮かべてしまう、ほらふきカールおじさん。ロシアを馬と旅する4つのお話。ものすごい大雪にあったり、寒さよけに何十枚も重ね着したご婦人が出てきたり、かなりほらっぽいけれど、ロシアの国の情景は、ゆるく伝わっているのでは。これは、読み聞かせに使いたい。「ほらふきカールおじさんトルコへいく」も読みます。2021/07/04

yomineko@ヴィタリにゃん

53
読み友様からのご紹介本です📚カールおじさんほら吹きすぎwwwロシアってこんなに雪深くない、、、いや、ロシアあるあるかも知れませんwwwロシア人は寒くてもそんなに厚着はwww面白かったです🎵2022/08/06

mug

37
昨夜まで あたり一面雪だったのに、 目が覚めたら街になってた😲 え?!雪の中に街があったってこと?😂 繋いでた馬は屋根の上に残されてるし😂😂 色んなエピソードが 段々と 「本当なのかも🤔」って思えてきちゃう 不思議なお話💦 “嘘つき”じゃなくて“ホラ吹き”だからか💡 小2の娘が唯一したコメントは始めのお話。 「雪の上に寝たらビショビショになっちゃうじゃん💦」 …そこ~?😅2022/08/01

ほんわか・かめ

28
カールおじさんのほうが今の子は手に取りやすいのかな?私はほら男爵(ミュンヒハウゼン男爵)のほうがしっくりくるけどね(笑) 斉藤洋さんと高畠純さんのコンビでユニークなお話に仕上がっています。〈2020/講談社〉2021/10/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15796116
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす