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内容説明
人類がエサとして幸福に生きる世界ーー。
人間を捕食する神「天人」を死に追いやった贖罪として、
天沢たちに下された「人権剥奪」の宣言。
生命の保障さえ許されぬ天沢たちに
天人を喪った怒りに駆られた民衆の暴力と、
「増殖種」確保を狙う管理者たちの魔の手が迫りーー
万智音の刃が交錯し、帆秋の知られざる素顔が明かされる!
衝撃の大ヒット作「食糧人類」の待望の続編第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
5
この世界の公務員は、天人の奉仕者なんですか…。なりたくない職業の第1位ですね(汗)。途中ハラハラする展開に、もう正義は失われたのかと思ったのですが…。無限の再生に期待値も高まるってもんです。次巻では、残忍だったあの人たちに一矢報いますように!!…それはさておき、殺戮シーンを見ながらお昼ご飯を食べた、自分の神経の図太さにもビックリしました…。2022/05/21
takeさんなのですよ
1
ふーん なるほどー2023/07/07
ナナシ
1
この社会の人類、あの石打ちといい潜在的に自分達が被食者であるというストレスがあって、それでニワトリの突つきの順位みたいに下位の人間(この場合食用として不可)を攻撃するのではないか?その凄惨さが際立てば際立つほど、この社会の欺瞞が明らかになった際に全てがぶっ壊れると思う。2022/05/26
まる。
1
えー!!!!ラスト!ちょっと!!!!高まる!!!2022/04/30
薫水
0
宮廷庁の人たちでさえ天人からの制裁は免れない、はルールとして理解できる範囲だが、「禊ぎの日」は意味不明。住民の憂さ晴らしを若き生餌を犠牲にするってガス抜き的なもの?2人の公務員VS.マチネ。マチネ経験不足と直情的な性格ゆえに大いに不利。2025/08/16
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