警察犬アンズの事件簿-小さいけれど、大きな仕事

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警察犬アンズの事件簿-小さいけれど、大きな仕事

  • 著者名:鈴木博房
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 岩崎書店(2022/02発売)
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  • ISBN:9784265840236

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内容説明

アンズ7歳。警察犬になって5年がたち、今では行方不明者捜索で活躍するトイプードルとして地元では知られた存在に。本書では10余の事件での鈴木&アンズの足跡を追う。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

76
児童書。『警察犬になったアンズ』の続編。アンズファンの中学生がいるので大喜び▽保健所で処分される運命だったトイプーのアンズが、引き取られた先でシェパードと一緒に暮らすうちに、警察犬訓練に目覚め、警察犬として採用された。小型犬の警察犬としてアンズが大活躍するノンフィクション。▽確かに、強盗事件とか凶悪事件ならばシェパードが必要とされるのだろうが、実際の事件は徘徊老人の捜索や家出少女の捜索など大げさにしたくないものもある。小型犬なら街中で捜査しても目立たなくていい。適材適所だと納得の採用。アンズちゃん可愛い。2021/02/12

ぶんこ

46
久しぶりのアンズちゃんの事件簿。トイプードルが警察犬?と不信がられながらも、負けず嫌いにアンズちゃんは頑張って訓練を続け、警察にも認知されるようになってきました。それでも一般の人の中には、自分の家族を探してもらっていながら、文句を言う!強盗、殺人などの刑事事件には大型犬、行方不明者の捜索や町中での探索には小型犬が適しているようです。アンズちゃんの後輩も育ってきているようです。高齢者の行方不明事件が増えている昨今。活躍の場が増えるでしょう。期待しています。2021/01/25

喪中の雨巫女。

12
《私-図書館》トイプードルのアンズが、警察犬になって解決した事件簿。アンズだから、解決できたんた。これからも、頑張ってほしいなあ。2020/12/24

かお

10
「がんばれ、アンズ!」を読んで。警察犬になったアンズの活躍が書かれています。警察犬と言えば、大きなシェパードと思われているので、警察にも一般の人にも信用が無く影で嫌なことを言われてしまう。小さくても、ちゃんと仕事は出来る!と頑張るアンズは凄い。徐々に信用されていく。 警察犬がどんな仕事をしているのか、知らなかったので勉強になった。人の多い街中や住宅街で、大きな犬がいれば何事かと目立ってしまう。アンズのような小型犬は合っているなと思った。これからも、元気に活躍して欲しい😊2021/03/21

むらさき

2
『警察犬になったアンズ』を読み、アンズファンになった子供たちからのリクエストで読みました。アンズがはじめは小型犬ということで信用されませんでしたが、頑張り、実績を積み重ね、信頼されるまでが描かれていました。頑張ることの大切さ、子供共々勉強になりました。2021/03/04

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