二見時代小説文庫<br> 八掛良い―ご隠居は福の神〈11〉

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二見時代小説文庫
八掛良い―ご隠居は福の神〈11〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576230214
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

正義漢ゆえに貧乏な無役の若旗本が連れ帰った「ご隠居」はスーパー爺さんだった! 心に花が咲くシリーズ第11弾!

内容説明

定町廻り同心古味覚三郎と岡っ引の熊公は、長屋で興行師の龍紋寺半蔵の手下に出くわす。彼らは同じ長屋に住む竹三という図体の大きな子が目当てだった。熊公は昔、相撲取りだった頃、評判の悪かった半蔵を知っていて、竹三を連れ去ったのも胡散臭いと睨む。一方半蔵は金にうるさいとの悪評にもめげず勧進相撲興行のため奔走。相撲で金儲けを目論む半蔵との評判に和馬は?

著者等紹介

井川香四郎[イカワコウシロウ]
1957年、愛媛県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ERI

1
シリーズ11作目~千昌の幼い頃の悲惨な子供時代を知る…命の恩人だと思って庇っていた人は悪党だった…助けてくれた時は利用されていただけだったなんて…100%の人なんているわけないけれど、それでも邪な心は持たずに生きたいものだ どうして富や権力を持つと更に汚ない手を使ってでも上を目指す者がいるのか?今の政治家を見るようで暗澹とした気持ちになる 昔と違って今はお裁きが無いから始末に追えない 厚顔無恥な奴らは反省して真っ当に生きろ!小説は勧善懲悪だから溜飲が下がる~2024/12/06

いえのぶ

1
世話好きの旗本とその中間を務める謎の老人が中心となって江戸時代の悪をただす。油売りのおたまと油問屋の若旦那、沼田のお家騒動と公金横領、カネの亡者の相撲の頭、元岡っ引きの落語家と仏の大商人。ほどよくテーマがばらけていて飽きずに読める。2024/02/19

Masayoshi Arakawa

1
20230707 605 book off 半値とは言わないが6掛けぐらいでしょう⁉️2023/07/07

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