アベンジャーズ＆チャンピオンズ：ワールド・コライド

著者名：マーク・ウェイド【作】/ハンベルト・ラモス【画】/小池顕久【訳】

小学館集英社プロダクション（2022/02発売）

• ISBN：9784796878708

内容説明

世界の危機を前に、アベンジャーズとチャンピオンズがついに共闘する！

若きヒーローチームのチャンピオンズが、ついにアベンジャーズと対等になるときが来た！
ハイ・エボリューショナリーの策略により、世界規模の大事件が発生した。この事件を解決するためには、世代を超えた二つのチームが共闘しなくてはならない。
しかし、アベンジャーズとチャンピオンズの間には、いまだ活動方針をめぐりわだかまりが残っていた……。

●収録作品●
『Champions』(2016)#13-18、『Avengers』（2017）#672-674
　 2022 MARVEL

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[起死回生の一冊を求めて]

「共闘」ではなく、勝手に両者の「格闘」だと思っていたので、なんだ、ケンカしないじゃん、と笑　VisionとViviに焦点を当てたストーリーはよかった。

2024/07/19

[fap]

くしゃみ一つで呼ばれた人格の話。 若者のチームは成長しないことが義務付けられているらしい。 やることはやってると思うんだけど。

2022/03/23

[雷主]

うーん、ガッツリシリアス展開で話が重めで微妙だったかも ヴィジョン親子を軸に進めてるとこはよかったし、アベンジャーズとの共闘感もあったけど… イマイチ盛り上がりにかけるというか…共闘してなお、チャンピオンズとアベンジャーズの間にすごく微妙なわだかまりがあるのが気になる コメディタッチな部分もあるものの、ハッチャケ感とか軽口の応酬が少なかったのも不満かも まあ私がチャンピオンズに期待してたのと、なんか違ったというのが正直なところ カマラちゃんもそう感じてたみたいだし、仕方ないけど、ちょっと寂しかった

2022/03/05