内容説明
村上春樹の全作品を読み、また1985年から取材をし続けた文芸記者による、10年間の春樹読解の記録。「わかりそうでわからない」春樹作品にちりばめられた謎を、作品の細部を読み込み、「惑星直列」のようにつなぎ合わせ、解き明かしていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
抹茶モナカ
9
本屋でブラブラしていたら、新刊に並んでいて、自分で買うのは抵抗があったので、図書館にリクエストした。著者のこだわりは、村上春樹と四の関係で、何度も触れられる。村上春樹評論の本は、妄想や思いが滲むのが特徴だが、この本も例外ではない。村上春樹が無意識を掘り下げて書く部分の謎解きをするとなると、妄想が入り込むのか。謎は謎としてスルーして、読んでいる自分にはない熱量を感じるし、それが読解というものなんだろうか。2022/02/01
merci
2
☆☆村上春樹は解説本よりやはり本人が書いたモノが良い。2025/05/31




