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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2024/4/2~2024/5/8】
不治の病を癒す「解毒師」無慈悲に人を殺める「粛正人」二つの顔を併せ持つ龍脈の守護者・東谷龍青。善には救いを、そして悪には報いをもたらす男の生と死の物語が始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
6
2巻が発売されてしまったので、急遽読了。『粛正の解毒師』タイトルで気になり手に取る方も居そうなカッコ良いタイトル。ただ栗原ファンで読み続けて来た方には、解毒や粛正の文字で『怨み屋』に似てるのではと連想してしまいそう。さて内容はどうなのか?文字数もあるので結論から入ります。安心安定の栗原漫画でした笑。今の所、良くも悪くも『怨み屋』なんですが、解毒師に敵対する組織である裏鬼門の存在が、話しの方向性をガラッと変える可能性が有ります。基本の怨み屋を抑えつつ新たな方向への期待。安定の勧善懲悪はやっぱり面白い。2022/07/04
てつ
4
序章。なにか秘密めいた展開がありそう。これから面白くなっていくのか?2023/11/14
かなっち
4
作家さん買いです。悪者を粛清するのは今までのシリーズと同じなのですが、違うのは自分の体の犠牲をも伴うことでした。時間制限内に完了できれば生き残れるのですが、それは苦痛を伴うのです。だから、今までのようにスッキリだけではなく、ハラハラ感を伴いましたね。と言いつつ、設定と共に面白かったのですが。組織的な何かも関わって壮大になりそうな予感に、楽しみな新シリーズがまたできました。2022/04/23
fumikaze
1
働いて生活するよりも刑務所の中の方が良いと思う人は本当にいるのだろうか。(時々、修道院で暮らしたいと思ってしまう私も同類だろうか?)2024/02/21