内容説明
ありとあらゆる“その道のプロ“が集まった、楽しげであやしげな塾「いっちょかみスクール」。その中でも特にあやしい「魔法教室」への入室を認められたらしいユトリと礼司の前に、今度は大泥棒が現れた!?「本日、11時ジャスト。受付嬢武井麻里奈氏のお弁当をちょうだいつかまつる」。どうやらスクールには、裏メニューとして「怪盗教室」も存在していたようだ。怪盗の正体を突き止めるべく、操作に乗り出したユトリと礼司だったが……。さあ、魔法VS怪盗、勝つのはどっち? 『ぼくらの七日間戦争』の作者による最新シリーズ第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izw
6
いっちょかみスクールシリーズは第3巻を最初に読んでから、第1巻、第2巻と読んできた。本書が第2巻。様々な専門的な教室があるいっちょかみスクールだが、泥棒教室を表立って掲げることはなかったが、裏ではかなりの受講生がいた。亡くなった先生の意思を継いで、怪盗の後継者となるのは誰か、あいかわらずのドタバタだが、なかなか楽しめる。2024/03/23
チタカアオイ
1
【図書館】2025/01/31
ぷりん
0
どうしていろんな講師が集まってきているのかが少しわかってきた。謎解きというほど難しくないが、ワクワクと楽しく考えながら読み進めることができた。次はどんな切り口からいっちょかみスクールのことがわかってくるのだろう? 次も楽しみです。2022/07/17
NOYUKI
0
シリーズ2作目は、才能を引き継ぎたい講師の側からの目線もあって面白かった!南無先生は本当に大魔法使いなの?続きが楽しみ!2022/02/02
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