内容説明
国内初の女伯爵となったアニアは、領主兼王女リザ付きの女官として多忙な日を送っていた。その上、王太子リシャールのお気に入りという噂から、令嬢たちに嫌がらせをされたり殿方たちが取り入ってきたり、と騒動続き。小説を書く趣味だけが息抜きだ。そんななか、留学中だった王太子の弟メルキュール公爵が帰国した。王太子もリザも警戒するほどの問題人物だという彼は初対面のアニアにいきなり求婚してきて……? 冒険活劇ありロマンスあり、宮廷ガールズ・ストーリー、第二幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
すがはら
13
ロマンスは遅々として進みません。今回はヘラヘラしたトラブルメーカー登場だと思ってたら実は根は兄想いのいいヤツでした。弟君に素敵なお相手が現れますように。陰謀の首班は優秀な人間のはずなのに小物っぽくて自滅した感が強かった。別に宮中の勢力争いや謎解きが主題じゃないし、あんまり手強い敵が出てきても気楽に読めなくて困るけど。そろそろロマンスの方を進めて欲しいかな。2022/06/05
りんりん
9
★★★★★ !!! 文句なしに面白い。続編期待2022/01/30
いりあ
6
雑誌「小説Wings」で連載されていた春奈恵による「作家令嬢は舞踏会でロマンスを綴る」の第2巻。趣味で小説を書いている田舎貴族の娘アニアと書庫の姫と噂される王女リザが王宮で起こる事件に挑むお話。今回も2人で陰謀に協力して挑みます。主従ものとしても、そしてバディものとしても素晴らしい作品です。また、前巻ではほんのりだったロマンスパートは、リシャールの弟ジョルジュが登場し、それぞれの意識が芽生えてきました。結局、今回も謎は解決されないままですが、エドゥアールの存在感が大きいです。この力は何でしょうか。2024/05/12
らっこ
3
祖父の記憶を持つ作家令嬢のアニアの元に、次々と結婚の申し出が舞い込んでくる2巻目。求婚の多さに困惑しつつも、あからさまな帳簿改ざんの謎を姫様とともに追っかけていきます。アニアの周囲の男性陣がやきもきする自分の感情の落とし所を見つけて、自身を納得させる過程も楽しいところ。でもアニアが子孫に自慢できない感情に気づいたようなので、次辺りは人間関係に動きありそうで楽しみです。2023/01/09
菊地
3
今回も、素晴らしき主従ものでバディもの―――ロマンスを添えて。2022/09/14
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