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内容説明
◆転職して人生がうまくいく人と何も変わらない人の差について書かれた本
◆誰も教えてくれない“転職活動をはじめる前”にやるべきことについて書かれた本
◆転職が当たり前の時代に「ブレない自分」の見つけ方について書かれた本
私は今まで、たくさん見てきました。
転職しても、転職前と同じ悩みを持ち続ける人、つまり、転職しても何も変わらない人を。
転職して、環境が変わっても、しばらくすると
「上司と合わないな……もっとやりがいのある仕事ないかな……」
と思い始めモヤモヤする。
これが、「会社辞めたい」ループです。
なぜこのような状況に陥るのか、それは……
「会社も上司も結局、ガチャ。」だからです。
採用の段階で基本的に企業はいいことしかいいません。
入社してみないことにはわからないことがたくさんあります。仮に、いい会社に入社できたとしても、上司を選ぶことはできません。
◆「会社辞めたい」と一度でも思ったことがある人へ
・転職はしたことないが、「会社辞めたい」と思ったことがある
・転職をしたが、また「転職」が頭によぎり、モヤモヤとした思いを抱えている
・転職をしたいが明確にやりたいことがあるわけでもなく、一歩を踏み出せずにいる
本書はこのように、転職経験のあるなしにかかわらず、一度でも
「このまま会社にい続けていいんだろうか……」
と思ったことのある人はぜひ手にとっていただければと思います。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
17
こんな会社…!と思う人は多いだろうし、いざ転職すればするで比較対象が増える分、タイトルのようにループしてしまう人も多いだろうから、タイトルが刺さる人も多いだろう。著者の他作がとてもわかりやすかったのでこちらも手に取ったが、この手法がループを解消できるか、やや疑問なところも。2023/10/22
花男
12
単なる転職ノウハウ本ではない。 自分の本音を磨き、気づく手助けになる本。転職が目的じゃないし、会社の看板を外した自分に声をかけられるかどうかを指標にした人間価値を高める方が大切と教えてくれた。2022/03/15
クレイン
7
○○が嫌だ。という理由は深掘りしていくと、結構自分の根本的に大切にしていることに当たるんだなと思う。 それが何かを改めて知ることの重要さと、なんとなく自分を騙す義理人情には気を付けないなと思った次第です。 非常に良かった。2022/03/18
Sobbit
5
転職活動を決めてから読んだ2冊目。良書。誰もが本音ベースで生きたほうがいいとわかっているのに、なかなかできない環境であるため、いきなり転職活動を開始すると自分の本音がわからなくて頓挫してしまう。そのためまずは自分の本音が何であるのかを整理してからにしよう。というのが本書の趣旨。本書ではその本音を見つけるために3つのワークショップを提唱。①退職成仏ノート、②人間関係の仕分け、③明日への手紙。人間生きているとなんだかんだしがらみが増えるなだなぁというのが素直な感想。2022/07/25
みなもと
3
「仕事辞めたい…」と葛藤しつつも何とかやってきたが、もっと他の人生はないのか?と思った時に本書と出会った。多くの人が抱える「仕事辞めたい」という感情。その理由を腑分けして実際の行動に落としこんでいる。【退職成仏ノート】、【人間関係の仕分けノート】、【明日への手紙】三つの段階を踏んで自分にとって今の仕事とは何なのか、同僚とはしがらみかどうかわかる。衝動のままに動くのではなく、どうすればより良い働き方を手に入れられるか?を考えさせる作りは良い。モヤモヤをまずは書き出すなり、人に話すなりするのが大切なようだ。2025/04/26
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