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内容説明
めまぐるしく移り変わる時代の中で、あらゆる職業が淘汰されている。
待っているだけでは、仕事は来ない。
これからは、会社員、フリーランスにかかわらず、自分の手で仕事をつくっていかなければならない。
そんな中、アートディレクターの千原徹也は、デザインの領域を超え、あらゆる仕事を生み出している。
その根本にあるのは「自分の役割りを果たす」「人に頼り、助けてもらう」こと。
日本一忙しいアートディレクターがはじめて語る、働くこと、生きること。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーち
2
アートディレクターの千原さんの生き様や徹学がぎっしりと詰まった1冊で一瞬で読んでしまった。今の仕事で精一杯だったり人のために生きている今の人生をもう少し自分らしく生きようと勇気をくれた。 35歳まであと数年だが、それまでに覚悟を決めたい2023/04/03
Eリナ
0
デザインのことだけでない、千原さんの人生の破片がこの本にはすべて詰まっていると思いました。あまりにもリアルな内情が心地よいほどに伝わって、いつしかボロボロ涙を流していました。全力で情熱を持った人のことばはどこまでも響きます。読んでよかった。2023/06/06