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内容説明
公安調査庁に伯父を拉致された野原灯(のはら・あかり)。伯父を解放する条件として、灯の相続した莫大な遺産の謎を解くことを求められる――。そしてその鍵となる、灯の持つある特殊な「能力」とは――!? 洗脳、クローン……灯の平穏が遠のいていく!! 莫大な遺産を相続した高校生と美しくも残念な弁護士の謎解きミステリー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
8
美しい弁護士ではなく美しすぎる弁護士でした。人生に悔いもないので見られて困るものは何もないそうです。でも、語尾に《ぴょん》を付けて踊りながら喋ったり、やっぱり残念すぎます。好きだけど…(笑)主人公はとても良い子。まだまだ謎は多い。2014/07/25
ぴぽりこ
7
主人公・灯は特殊な能力を持ってるけど、善良寄りの普通な人間。もともと備わった性質だろうと思うけど、自分の能力を無意識に感じ取って善良でありたい、特殊だからこそ普通でいたいと思うからこそでもあるのかな。伯父さんの存在も大きいのかな。伯父さんが灯の能力を否定してくれて嬉しかった。灯母と同じことを言っていて兄妹だなと感じました。むしろ性格が特殊なのは弁護士海人でしたね。「僕はすごいですよ 人生に悔いがないので」確かにそりゃすごいです。2015/10/16
まげりん
5
なんとなくわかってきたけど、いまひとつわからない。何処に進もうとしているんだろう…2015/03/06
異紅狐
5
最初はうーむ…って悩みながら読んでたはずなのに、気がついたら! 読み終わってた 灯くんが何気無く力を使っちゃっているのについ笑っちゃう。 櫻井さんが、かなり頼もしい! 一巻よりいっそう 次巻が楽しみ!2014/01/22
patapata
5
やられた。本気で面白くなってきました。新刊購入で大成功です。美しくも残念な櫻井弁護士のキャラや語彙、超能力に対する耐性やら過去など、悉く私のツボを付きまくりで。灯に関しても、1巻の薄暗い存在でいたいと思い続けていた彼が、大切な存在を人質にとられている事で、能力を自覚的に使い出します。そこに櫻井の存在があることで、灯が自分の能力を、更に自分自身を肯定的に認めていけることになるのではという次巻への期待が生まれます。2014/01/11
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