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内容説明
“児童をいじめた”と糾弾される杉谷。「やっていない」という主張には誰も耳を傾けず、ついには全国に“殺人教師”だと報道されてしまい…。真実を求める声がいつも大きいとは限らない、困窮の第3巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kーazuki
31
私たちは、与えられた情報は真実だと思い込んで理解し、そのことがフィルターとなり、展開を勝手にイメージしていく。新聞や週刊誌に掲載されたことをウソだと思いながら読む人はいない。子供が弱者で守らなければいけないという意識があるからウソの話を見抜くことが難しくなるのだろう。怖いな。小説も怖いが、漫画は、表情などが見えるのでもっと怖いな。2024/08/21
池野恋太郎
1
朝日新聞が最低の新聞社だというのがよくわかった。捏造しまくってるし国益を損ねまくってるのに何でおとがめなしで新聞社をやれてるのだろう。政府とその後ろの宗教団体と何か繋がりがあるのかな。というかあるのでしょうね。2024/02/26
めんへら
0
ひたすら胸糞の悪い展開が続く。原作が小説にあるからか、文章が多いイメージ。イラストも下手ではない分、気味の悪さをとても強く感じる。あと少しで最終巻なのかな?いつまでこの胸糞展開が続くんだろうか。ここまで来たからにはスッキリとさせてほしい。原作もドキュメンタリー賞を取っているようで、そっちで触れてみるのも良いかもしれない。2024/08/04
文太@漫画部屋
0
猿渡夫妻の目的がよくわからない。なぜこんなことをしているのか。2023/11/05