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内容説明
わずか数年の間に89人を殺害した死刑囚・風見多鶴。
彼女の殺人は美しく「アート」して評価され、近年彼女の模倣犯が急増し社会問題となっていた。
そんな中、刑務所にいる風見は、ある人物と話をすることを条件に模倣犯の情報を引き渡すという。
彼女が選んだのは、どこにでもいる大学生の青年だった――。
衝撃のクライムサイコサスペンス、開幕。
300万DL突破!! e-Storyアプリ「peep」大人気作、待望のコミカライズ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
23
マーダーとアーティストを足してマーディスト。模倣犯たくさんいるんだなぁ。2021/12/29
歩月るな
10
ノベル版のコミカライズとしては完璧なコミカライズ。素晴らしい(原典のアプリ版ビジュアルノベルがある事は度外視)。アクリル板越しの問答だけでほぼ動きのない対話劇を漫画として表現するなら、ここまでやらないとやる意味が無いだろうなって所まで踏み込んでて、娯楽作品なんだなぁって思わせてくれる。ほぼバトル漫画でかなりスリリングになっている。どうやら本誌連載は上巻のクライマックスまで進んでいるっぽいので、しばらく楽しませてくれそう。描かなくても説明で乗り切れる死体や殺害描写も掲載誌を考慮しても表現から逃げてない。2022/03/31
毎日が日曜日
6
⭐️⭐️⭐️ 羊たちの沈黙の某博士みたい。2022/01/17
姫ママ=^・ω・^=
4
所持本。 これはまた斬新な感じだな~☆絵は綺麗だしストーリーも引き込まれるし、続きが気になる作品🎵2022/03/25
祐樹一依
3
【○+】個人的にはこういう「羊」系のサイコなミステリは好物である。勿論、そこには狂気だけではなくて事件を紐解くロジックが必要なのは言うまでもない。数多くの命を奪い飾り立てた死刑囚が情報を蓄えすぎているのが気にかかるが、内通者がいてもおかしくないのは明らかで、何をもってして犯罪者たちが崇め奉るのか、にも論理が働けばなにも言うことはない。「それっぽい犯罪の天才」で終わりませんように。(裁判で刑は確定してるってことだよな…89人分の検案は長期に渡るのでは?)2023/04/23
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