メディアワークス文庫<br> 黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る

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メディアワークス文庫
黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る

  • 著者名:高岡未来【著者】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • KADOKAWA(2021/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784049141597

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内容説明

妾腹ということで王妃らに虐げられて育ってきたゼルスの王女エデルは、戦に負けた代償として義姉の身代わりで戦勝国へ嫁ぐことに。相手は「黒狼王(こくろうおう)」と渾名されるオルティウス。野獣のような体で闘うことしか能がないと噂の蛮族の王。しかし結婚の儀の日にエデルが対面したのは、瞳に理知的な光を宿す黒髪長身の美しい青年で――。
 やがて、二人の邂逅は王国の存続を揺るがす事態に発展するのだった…。
 激動の運命に翻弄される、波瀾万丈のシンデレラロマンス!
 【本書だけで読める、番外編「移ろう風の音を子守歌とともに」を収録】

≪登場人物紹介≫
エデル:西の国ゼルスの王女。幼い頃、母親と生き別れる。甘いお菓子に弱い。
オルティウス:東の国オストロムの青年王。「黒狼王」と恐れられている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

48
侍女の子ということで王妃たちに虐げられて育ったゼルスの王女エデル。戦に負けた代償で指名された義姉の身代わりとなって黒狼王オルティウスに嫁がされる物語。嫁ぎ先でも密かに監視役から執拗に虐げられ続けるエデル、高慢と聞いていた花嫁の素直な反応が気になるオルティウス。最初は信じられずきちんと向き合えていなかった二人が、事情を知って少しずつお互いかけがえのない存在になってゆく不器用な距離感が微笑ましくて、立て続けに激動の展開にも巻き込まれましたけど、それを乗り越えて確かな絆を育んでゆく二人がとても素敵な物語でした。2021/12/22

はなりん

32
妾腹の王女エデルは王妃や兄姉達から虐げられ、戦の賠償として、野蛮な国の王へ嫁ぐ事に。嫁ぎ先でも敗戦国の王女として虐げられる話はよくあるんだけど、なんと自国から唯一付いて来たのが王妃の侍女で、嫁ぎ先でも自国の者に虐げられるという。嫁ぎ先の王は最初は警戒するものの、早くからエデルに惹かれるようになり、甘々な感じです。それにしても、父王はもう少し手を打てなかったのかしら?子守唄の人はエデルの母の関係者?って思ったんだけど、違うのかしら?2022/11/20

らび

26
シンデレラストーリーなのでどんな境遇で虐待されていても結末は幸せになる。そんな安心感はあれどエデルに対するバーネット夫人は狂ってるしかない。執拗に刺客を送る王妃にも呆れるがまああのくらいのキャラが分かりやすいかもですね。おおまかなエンディングを迎えましたが、また新たな悪役がでてくるのでしょう。2024/02/04

ぐっち

26
2日連続・高岡未来さん。どっちも年上からの溺愛ものでした。腹違いの姉の代わりに隣国の王に嫁ぐことになったエデル。義母のいじめがすごすぎたのか、いつまでもおどおどしているなあと思ってましたが、黒狼王オルティウスの溺愛と、双子の義妹弟ちゃんたちに慕われて幸せそうでいい話でした。2022/02/27

那由多

24
生家で疎まれ虐げられるヒロインが、嫁ぎ先で幸せを得るシンデレラストーリー。アウェイで吠えまくり虐めまくるバーネット夫人はある意味ガッツがあって、こいつ命捨ててんなって思った。継母の執拗さも呆れる。エデル、自国でよく生きてたな。オストロムでは皆に愛されてて良かった。身代わり提案した義妹も、てんでなってない父王も含めてゼルス国は滅びればいいよ。2022/01/28

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