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内容説明
増え続けるプラスチックごみは地球温暖化を招き今や危機的な状況を迎えています。どうすれば自然を破壊しないで減らすことが出来るのか。ごみに埋もれてしまわない為のさまざま取り組みを紹介しながら自分たち一人一人が今からできることは何かを考えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
63
読み友様からのご紹介本📚です。ページをめくって目に飛び込んで来たのは、東南アジアらしき国の川。プラスチックごみで埋め尽くされている😨これではいけないと中学生が立ち上がった!偉い👏👏👏神奈川にはプラスチックを使わない製品を扱うお店があり、かなり意識が高い。もしかしたら食べている魚に入っているかも知れないマイクロプラスチックを考えると絶望するが、世界的に取り組みが始まっており少しは希望が見える。プラ容器、袋で包装された製品に溢れる日本が少しでも変わりつつあるのが嬉しい。2022/04/10
たまきら
32
二巻でちょっと暗い気持ちになりましたが、三巻では「じゃあどんな試みがあるの?」が積極的に取り上げられていてうれしくなりました。特にシービン(seabin)は荒川に設置してほしい!娘とワクワクしながら読みました。たまたま金属ストローは注文したところでしたので、次は固形シャンプー!早速娘と気に入ったものを購入してみました。がんばるぞ、減プラスチック!2022/03/16
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
13
シリーズ3作、自然に還ることのないプラスチックをメインに環境問題を考える。3巻目は「プラスチックごみ」 現状や世界での取り組み、日本での取り組み、今私たちができることを知ることができる。子ども用のほんではあるが、SDGs同様、大人が知り実践することが必要。2021/10/21
tokkun1002
7
2020年。地球が危ない!プラスチックごみ③。しっかり分別。何度も使い回す。プラスチック製品を使わない工夫。ゴミを拾おう。2020/03/31
mame
1
私たちに出来ることを考える、第三巻。△2020/07/09