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内容説明
世界中のさまざまな家の中とそこでくらす人々を紹介するシリーズ。世界各地を定住しながら旅する作者ならではの目線で解説。第3巻では、ロシアの極寒地の村の玄関やミャンマーの高床式リビングなどを紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
「世界の家 世界のくらし〜SDGsにつながる国際理解〜」シリーズ3。定住旅行家、ERIKOさんによる世界の国、地域の玄関、リビング、庭などの紹介。暮らしぶりによって合理的に作られている玄関、リビング。ほとんどの国が日本とは比べ物にならないほど広いリビングで、羨ましい限り。住宅事情が全く違うから仕方ないとは思うけれど、家にかける思いや情熱も、日本より熱いものがあると思います。庭に至っては、これはもう日本の普通の戸建てでは、無いに等しいと言っていいほど狭いと思い知らされます。2021/04/09
itokake
5
世界でホームステイするERIKOさんのシリーズ本。キューバの首都ハバナ郊外の集合マンションで、留守の時にも扉を開けっぱなし、近所の人が見張るというが、大丈夫?ロシアのオイミャコン村では留守の時、ほうきをななめにかけるだけ。「留守です」と知らせているようで危ないと思うが、日本にも海外にも鍵をかけない地域があり、そういうものかと自分を納得させる。著者はどういう基準でステイ先を選ぶんだろう?安全のため、中流以上の家庭を選ぶのだろうか?ウクライナ人は毎日バスタブ入浴というが、おそらくそれはステイ先の家族の習慣。2021/09/10
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