内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
おうち時間が増え、家でもおいしいコーヒーを楽しみたいと思うようになった人に向けた、好みの味と出会い、それを愉しむための1冊です。自分の好みの味の見つけ方から、家でのおいしいコーヒーの淹れ方、豆の選び方などはもちろん、コーヒーと合うスイーツのペアリング、カップやテーブルセッティングの愉しみ、ラテアートなど、魅力的なコーヒーの世界をトップ女性バリスタがご案内します。豆を選ぶのもカップを探すのも、知れば知るほど興味深いコーヒーの世界。おうち時間が豊かになる素敵な1冊をどうぞ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
laili
4
初心者にはコーヒーの酸味はここから探そう!みたいなリストにバナナ、マンゴー、ピーチとか入れられると、これって上級者じゃね?と思わざるを得ない。。そもそもコーヒーにフルーティーさとか感じたことないです。生産国の特徴も、生産国からどんな味の傾向か知りたかったんですが、歴史的な背景しかなく、初心者には聞いてどうする?な情報。。かつドリップバックには1ミリも触れておらず、はじめ方、というよりバリスタ的な上級者向けと感じてしまいました。私はドリップバック愛好家。。。2023/10/02
ふわふわぷりん
2
おいしいコーヒー淹れるぞ~~~! コーヒー豆って育てて出荷するまでに手間暇かかるね!! 大切に淹れて大事に飲もうと思います!!!2022/02/07
スギちゃん
1
京都のスペシャルティーコーヒー専門店のバリスタによる入門書。まるでワインのソムリエのように奥深い世界を堪能できました。コーヒーにもテイスティングがあり、統一の語彙として花やフルーツなどの名前が使われているそう。ラズベリーと呼ばれていても、ラズベリーは入ってない!産地の解説も充実していました。エチオピアのゲイシャコーヒーは地域の名前で「芸者」とは関係ないことも分かりました。私は酸味のコーヒーが好きですが、炒り方や温度、実は深炒りよりカフェインが強いことも知って、もっと飲み方を工夫したいと思いました。2023/12/19
Tooru Araki
1
読了後、アウトドアにでも利用できる軽量な手動コーヒーミル、プラ製ドリッパー、サーバー、ケトルなどの道具を揃えて、ドリップコーヒーを淹れてみたいと思うようになった。全体的に、説明がわかりやすくてとても読みやすいコーヒー入門書だった。2023/10/05
mkisono
1
本に書いてある通りの分量と時間でコーヒーを淹れてみたら、普段とは一味違った。これまでは使う豆の量が少な過ぎたことが分かった。2022/02/07