目次
1 HIV感染とは
2 HIV感染の診断と評価
3 HIV感染の治療
4 治療失敗と耐性検査
5 日和見感染(OI)の予防と治療
6 HIV感染の合併症
7 HIV感染と妊娠
8 曝露後、曝露前予防
9 抗レトロウイルス薬、抗B型肝炎ウイルス(HBV)薬、抗C型肝炎ウイルス(HCV)薬サマリー
Appendix
日本におけるHIV/AIDS
著者等紹介
サックス,ポール・E.[サックス,ポールE.] [Sax,Paul E.]
MD。ボストンにあるBrigham and Women’s Hospital(BWH)の感染症科、HIVプログラムの臨床ディレクター。1992年からハーヴァード医学校(Harvard Medical School)の教員である。現在はこの内科准教授である。ハーヴァード医学校で1987年に医学士(MD)の資格をとった。内科研修はBWHで行い、感染症フェローシップをMassachusetts General Hospitalで行っている。AIDS Clinical Careの編集長
コーエン,カルバン・J.[コーエン,カルバンJ.] [Cohen,Calvin J.]
MD、MS。ニューイングランドのコミュニティー・リサーチ・イニシアチブ(Community Researeh Initiative New England)のリサーチ・ディレクターで、ボストンのハーヴァード医学校の臨床教員であり、Brigham and Women’s Hospitalでのスタッフ医師で、Harvard Vanguard医学協会(Medical Associates.)のリサーチ・ディレクター。患者ケア、教育、研究に活発に取り組んでいる
クリックス,ダニエル・R.[クリックス,ダニエルR.] [Kuritzkes,Daniel R.]
MD。ボストンのBrigham and Women’s Hospitalの感染症科長であり、AIDSリサーチのディレクター、ハーヴァード医学校の内科教授。1978年にイエール大学(Yale University)の分子生物物理学と生化学で学士号と修士号をとり、ハーヴァード医学校で1983年に医学士(MD)の資格を得た。Massachusetts General Hospitalで卒後研修を終え、Whitehead Institute for Biomedical Researchの客員研究員をしていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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