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内容説明
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オバケ科の医者、鬼灯(ホオズキ)先生が、小学校の健康診断にやってきた!? 人間の知識を食べて卵を産む、おそろしいオバケ「カゲクイ」が、小学校にまぎれこんだ! 鬼灯先生と恭平は、カゲクイと33匹の幼虫をつかまえようとするが・・・・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
46
児童書、中学年向き。ホオズキ医院③学校の内科検診にあらわれたホオズキ先生に頼まれて、校内でオバケ探しをすることになったキョーヘー。あいからわずの巻き込まれ型ストーリー。オバケが見えるようになる目薬をさすと、学校にはたくさんのオバケがいた。妖怪「カゲクイ」は虫のようなオバケで、人の影に卵を産む。孵ったカゲクイの幼虫は人の影を養分として育ち、成虫になると人の知識を食べる。キョーヘーは33匹の幼虫を「かげふみ」の要領で対峙していく。残った成虫「カゲクイ」の姿は…。▽面白かった。2019/08/01
ミーコ
29
夏休み特集のテーブルから選びました。このシリーズは初めてでしたが さすが富安さん どうなるのやら とワクワクして読みました。しかし鬼灯先生がカゲクイを・・・ オチまで面白かったです(*≧∀≦) このシリーズも追わなくては❢❢2018/07/30
anne@灯れ松明の火
23
(多分再読)いつもはオバケの世界に恭平が紛れ込むのに、今回は、鬼灯先生が人間の世界にやってきた。なんと、小学校にオバケが入り込んだらしい。さあ、どうなる? おおもとの原因と最後の日記には笑った。先生、しっかりして~!2019/05/06
hautan
8
図書館本。今回も何となく怖いお話でした。鬼灯先生の観察日誌が好きです(n*´ω`*n)図書館で借りて読んでいるので順番がバラバラなのは仕方がないかも。でもどこから読んでも面白いのが( ´∀`)bグッ!です2022/10/28
みらい
4
【図書館】おもしろかったです。5、6時間目に眠くなるのは、ねむりモッコのせいなんだね(笑)まさかカゲクイが逃げたのは鬼灯先生のせいだとはw2012/04/06