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内容説明
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うっかりオバケの世界に入りこんだぼくは、タヌキの若君の病気をなおすため、また鬼灯先生の助手をすることになってしまった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
43
ホオズキ医院シリーズ②給食袋を公園に忘れた恭平は夕暮れに急いでとりに走ると、大きな石につまずいて転んでしまう。そのとたんホオズキの鈴が鳴り、恭介はまたオバケの世界に迷い込んでしまった。タヌキの勘違いで御殿に連れて行かれた恭介は、そこで鬼灯京十郎先生に再開した。▽タヌキにかけられた呪いを解くために、道の真ん中で歌わされたりまたまた散々な目に遭う恭介と、マイペースな鬼灯先生のコンビがいい。▽欲を言えば鬼灯先生のビジュアルがイマドキだったら良かったのにとか思…。2019/07/28
小夜風
23
【小学校】ホオズキ医院2冊目。オバケ同士でも食べ物の恨みは恐ろしい。そんなタタリ病も鬼灯先生はワクチンで治せるなんて。オバケの世界でも医学は進歩しているのですね(笑)。今回は化け猫がちょっと可哀想だったかな~。面白いので、シリーズ全部読みたいです。2017/01/31
anne@灯れ松明の火
21
オバケ科の鬼灯先生と出会って、助手になってしまった「ぼく」。今回はタタリ病にかかったタヌキの若君の騒動に巻き込まれる。富安さんの描くオバケの世界、相変わらず楽しい。それにしても、病気の原因には笑ってしまう。自業自得だよ(笑)2019/05/06
hautan
8
図書館本。タタリ病・・・( ^ω^)食べ物の恨みは何処の世界にもあるようです。鬼灯先生の助手である恭平が またしてもオバケの世界に入り込んでの大騒動。今回は化け猫のかつおぶしを盗んで恨まれた狸のお話でした。鬼灯先生のビジュアルやはりちょっと怖いよね(⌒▽⌒)2022/10/05
れな@がんばれレバンガ
4
ホオズキ医院2作目。やっぱり先生は名医。ワクチンまで作れちゃうなんてね~。そして今回もきょーへーはこき使われるのでした。それにしてもオバケたちの、人の話の聞かなさかげんったら^^; 思い込み激しすぎ~。☆3.32016/04/13