内容説明
わたしたちが生活するなかで、かならず出るごみ。それぞれの家庭から分別して出されたごみは、どこへ行くのでしょうか? 小学校4年生の社会科で学習する「ごみ」の単元にあわせて、分別された「古紙」のゆくえをたどります。それぞれの家庭からだされた古紙は、まず集積所に集められ、収集車にのって、中継施設から製紙工場へ送られ、資源として再利用されます。「古紙」のゆくえを過程ごとにとりあげ、わかりやすく解説する写真絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん
53
段ボールなどを捨てる日にどなたも「雑がみ」と呼ばれる紙を出しておられないが、大丈夫かなと思いつつ出していますが、きちんと回収して下さっているのでオッケーかと思います😊回収されたものは製紙工場へ。きちんとリサイクルされている事が分かり、安心しました。段ボール箱を出す時はぺたんと平たく!はい!了解しました✨✨✨2024/07/09
ヒラP@ehon.gohon
19
日ごろ、分別して出している紙ゴミ、古紙、ダンボールや牛乳パックが、別工程で様々なものに再生されているところを視覚的に目にしました。 分別することの大切さを、改めて感じることができました。 これだけの工程を経て、手元に戻って来る紙製品を無駄にしないことも重要かと思います。2024/03/28
ジュリ
1
ベタベタしたシールが段ボールにどうしても残ってしまう。こういうのがついていてもリサイクルされるのか気になっていた。集められた古紙などには不純物がついていて、これらはリサイクルする過程で取り除かれるらしい。だから、ベタベタなシールがついていても多分大丈夫。2024/03/30
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