おはなしボンボン<br> リンゴちゃん

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おはなしボンボン
リンゴちゃん

  • ISBN:9784591077757

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内容説明

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いなかのおばあちゃんがマイちゃんに、リンゴといっしょに手作りの人形を送ってくれました。赤い顔をしたちょっと変わったお人形の名前はリンゴちゃん。ところがリンゴちゃんは、リンゴを勝手に食べたり、自分だけマイちゃんのベッドでねたいといって他のぬいぐるみを追い出したり、とってもわがままな人形でした。おこったアコちゃんとリンゴちゃんの悪口の言い合いが始まって・・・!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mocha

72
表紙のインパクトがすごくて、マスコット人形作りたいくらいかわいい🍎と思って読んでみる。な、なんと、リンゴちゃんオソロシーー!子どもってかわいいばかりじゃないのよ。包み隠さずブラックだったりするのよ。角野栄子さんがそう言ってる気がした。2020/09/29

かおりんご

40
読み聞かせ(252)読み聞かせ係さんによる読み聞かせ。児童書だったけれど、集中して聞いていた。ちょっと怖くて(お化けという意味の怖さではない)、そこが面白かったらしい。2014/12/16

ふじ

16
ほげちゃんを超える困ったぬいぐるみ、登場。その名もりんごちゃん。おばあちゃんのりんごと一緒に送られてきた手作りのぬいぐるみ。欲望丸出しでかわいいなぁ、と思ってしまうおばさんです。平和主義の息子は多分あまり好まない(笑)2018/04/16

うずら

9
11/3にオープンしたばかりの、角野栄子 魔法の文学館にて読んだ。おもちゃとは仲良くしたいものだ。2023/11/17

遠い日

9
リンゴちゃんとマイちゃんの出会いはこうだったのね。しかし、おばあちゃんはこんな子を作ったとは露も知らずにいるでしょう。わがまま、乱暴、ちょっとそれはないわというキャラクター。子どもたちへの反面教師でもあるまいが、とことん我を通すリンゴちゃん、子どものあるステロタイプを体現したかのような子!わたしは嫌いじゃないけれどね。2021/08/22

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