- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
小湊さんにキャンプへ誘われた咲子は本格アウトドア料理にチャレンジしつつ、冬の澄んだ空気を満喫。今までの当たり前がどんどん変化していって、まだまだ終わりが見えない自粛の毎日でも創意工夫しながら<ごほうびごはん>は続いていきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
28
キャンプ回のスモアは、同じ出版社の某キャンプ漫画でもやってましたね(ドラマで名前が出てきてました。実写ドラマも同じTV局だったので、問題なし!)お兄さんを邪険にしてる小湊さんですが、道具提供、テント設営などもやってくれる良い人だよ。過保護すぎるのが玉に瑕なんだけど。周りの登場人物たちも良いので、彼らだけでもエピソードが出来るのもこの作品の良さ。鎌倉のカナさんの話には しんみりしてしまいましたが、少しでも長く一緒にいれたというのは救い。磯貝さんと咲子の距離もゆっくりとですが、近づいていっているようで何より。2022/01/13
れん
12
TVドラマが好きで、漫画にも挑戦。いきなり14巻から。皆んなマスクしていて…でも美味しいもの食べる時は笑顔。トニーの回で号泣。優しい漫画。遡って読みたくなりました。2021/11/25
シルク
11
再読。雨乞い。。。(´`) 一般本の方は、先日図書館に行ってきて、読む本をどっさり仕入れてきた。けど、漫画、少女小説、TLの方が、わたくし的にはただいま日照り状態ですよ。。。時々、こういう状態になるんだ。普段はかなりふんだんに、「次はこれをポチろう」「○日に新刊発売」とウキウキする本リストがあったり、あるいは読メでギャワーンと運命的出会いを果たして、「い、今、今だ! 今すぐポチって、明日届くようにするだ!」という超絶幸せ状態にあったりするのだが。ふと気付けば、そういう突き動かされるように読みたい本が、→2022/08/22
シルク
7
再読。今まで、キャンプ、というものに興味はまるでなかった。…が、携帯をスマホにかえて、いろいろなYouTube動画を見るようになりだすと、「おっさんがキャンプ飯」とか「改造して、荷台にお家をくっつけた車に乗って、ソロキャンプ」とか、すてきなソロキャンパーの人たちが目に入るようになってきた。虫が嫌だったり、車の運転出来なかったり、とにかく虫が嫌だったり(笑)、いろいろあるのだが、…楽しそうだよな、いちどやってみたいな、ソロキャンプ~と、思ったりする。この巻の咲ちゃんみたく、焚き火でアクアパッツァ作ったりね。2023/11/25
きあ
7
最後の展開が気になる~ 磯貝さん頑張って!2021/10/21