内容説明
月の一日の動きを見てみると、必ず東からのぼり、南の空で一番高くなり、西にしずみます。かたむき方は変わりますが、月の形そのものは変わりません。どうしてか、わかりますか?月の一日の動きを観察することで、月と地球の関係や、地球の自転のひみつがわかります。シリーズ通して読めば、誰でも月のメカニズムが理解できる「月のひみつシリーズ」第三弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
88
あの位置に三日月が見えるのはこんな時間・・・と、歳を重ねれば重ねた分だけ知る月の動き。でもオーストラリアで見る月がどんなものだかは、考えたこともなかった。私と仲良しの月は、オーストラリアにも仲良しさんがいるらしい。2019/11/20
みさどん
17
わりとあっさり終わる。その昔、月って夜に見るものだと思っていたので、昼間に空にあった時は衝撃的だったな。映画「宇宙兄弟」を観た後なので、なんだか懐かしい気になってしまった。今は「ゼログラビティ」を観始めている。なんだか月がかっている私。でも、私は月へ行きたいとは全く思えないなあ。2019/10/23
遠い日
9
これは、いい。月の出、月の入りがきれいな写真で、一目瞭然。どの方角に傾くかも、よくわかる。上弦の月、満月、下弦の月、三日月と、それぞれの月の出と入りが、すんなり理解できます。自分ではこんなに長い時間見続けることがないので、すっきり理解できて嬉しい。2019/04/20
ビッグマックツトム
1
・東から出て南で高くなって西に沈む ・上弦の月、三日月、半月、満月、下弦の月など ・29.5日でワンサイクル ・月の自転も公転も27.32日で地球からみて いつも同じ面を見せている ・月の出、月の入り供に毎日50分ほど遅くなる2024/04/04
naru
1
😊👍👍👍2019/07/18