内容説明
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2027年に向けて導入が加速する最新のデジタル経営基盤、SAP S/4HANAの入門書。街中の宅配ピザ屋を例に、初心者でもSAPと基幹業務の基礎知識が短時間で身につきます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
英
5
簿記をSAP的に説明してくれる本。■SAP ECC6.0のサポートは2027年(2030年まで延長サポート)まで。その後はS/4 HANAと連携するDX案件が増えそう。■S/4 HANAへのバージョンアップは、SAP全体を学ぶには良い機会。グローバル標準の業務の型も学べる。■企業業務全体を業務の近いところで学び、EAも見られる社内SEは最強。2023/08/08
Fuyuki Kawasaki
3
SAPがどのようなツールで、企業はどう活用出来るか。最新のアップデートではどのような使い方が考えられるか、わかりやすく整理している本。 ざっくりSAPが何なのか理解するのにとても良い。 また後半のSAPにおける各モジュールの繋がりやSAPのこれからの展望は、企業のDXをどのように進めていくか、SAPにはどんなポテンシャルがあるか分かりとても良かった。 なかなかオススメ。2024/01/21
konomichi
2
SAP って何やってんの?を知るには手ごろだった。2024/07/31
konomichi
1
別に、SAPに手を出すわけじゃなくそもそもERPって何やってんの?を知りたくて。SAP屋さんって、楽に食えそう、ってことはわかった。でも、凄腕IT屋がSAPやってももったいないと思うんだよ。2024/07/07
DiceK
1
自社でも基幹システムSAP S/4HANAの導入が進む中、「そもそもSAPって何をするもの?」をざっくりとでも理解しておきたく手にした本。入門編であり、とても分かりやすかった。素人の自分でも少し賢くなった気がする。①会社業務の知識、②SAPの知識、③ITの知識の3つを理解することが大事。この基礎知識を持ちながら、お客様価値最大化に向けて、これから職能別DXビジョンを描けると良いなと感じた。2023/11/04
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