野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。（３）

著者名：西田拓矢【著】/海空りく【原作】

講談社（2021/08発売）

• ISBN：9784065244517

内容説明

vs.人狼族、決着！勝負を分けたのは魔球の存在か、それとも？

クルーシェ、アティの連打からタイチの3ランホームランで先制点を奪った-フリーダム-。
しかし、-ヴォルフスムント-の主砲・ファラはタイチの持つある欠点に気づく。
勝負の2打席目――ファラの打撃センスとタイチの投球術、チームを勝利へと導くのはどちらになるのか？
そして試合後に現れた兎獣族、竜人族の目的とは！？

最新の野球技術・理論を武器に、超高校級球児が異世界で野球に挑む！
異世界系本格野球漫画第3巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[文太＠漫画部屋]

国を併合して新たな種族と試合へ向けて特訓。異世界らしくダンジョンがあるのね。

2024/02/10

[秋庭誠]

搾取の二重構造やってるのは、なんJ民的神様としてどうなんだろ…(妖精が見てないとはいえ)。まあエッチなシーンはあるけど、そこはそれほど重要ではないしなぁ。でも兎人もなぜバニー…。→主人公が教えるサイドになりすぎていたことがここで指摘されるのはいいですね。4巻へ

2022/02/06

[私的読書メモ漫画用]

パラダイムシフトによって種族間の力関係が逆転し、かつて虐げられた種族が報復中、というシリアスでハードな世界観は、無用ではなかったかと思うのですが。それはそれとして、世界観設定のガバさは置いておいて、野球はやっぱり面白いです。そして、やはり絵の良さ。女の子のエロ可愛さも楽しめます。

2021/08/28