野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。（１）

著者名：西田拓矢【著】/海空りく【原作】

講談社（2021/02発売）

• ISBN：9784065223314

内容説明

甲子園からの帰路、命を失った常夏太一。未練を残したまま死んでしまった太一が、行き帰り元の世界に戻るためには、野球で全てを決める異世界で弱小国家の人々を救う必要があった。
異種族の身体能力を相手に、最新の理論に裏打ちされた技術で勝負を挑む――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

超高校級エースが異世界に転生。人間の中では凄いけど…種族差がどう出るんだろう。

2022/08/07

[美周郎]

神様が朝の機嫌で昨夜のナイターの結果がわかるような昔ながらの野球ファンだなあ、瓶ビールが似合いそう。自分は天才で主力、指導型スポ根という切り口は面白い。

2022/01/09

[Ume]

野球が戦争でその勝敗で国家間の争いを決着させる。その頭の悪さ嫌いじゃないよ。

2022/01/14

[かなっち]

表紙のイケメン君と設定に惹かれて、2巻まで無料だった機会に手に取りました。生き返って元の世界に戻るために、野球で全てを決める異世界で、弱小国家の人々を救う…天才野球少年のお話です。転生したその世界は、異種族だらけだったのですが。戦争の代わりが野球というのが新鮮で、人間族が一番弱小というのも興味深くて楽しめました。一番弱い人間が最新の理論に裏打ちされた技術で勝負を挑み、これから勝たせていく未来にワクワクしかありません。2巻までだと見れなかったのが残念でしたが、引き続き3巻以降も読み進めようと思ってます。

2023/11/03

[Hiroki Nishizumi]

ぶっ飛んだ内容が悪くない。しかもプチエロいし。

2021/12/20