講談社文庫<br> 男の子守唄 雨彦のサラリーマン講座5

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講談社文庫
男の子守唄 雨彦のサラリーマン講座5

  • 著者名:青木雨彦【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2021/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061341890

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内容説明

母の背中で聴いた子守唄。男なりゃこそ働きまする。ああ! 花のサラリーマン講座、完結編。働く男たちには、どこか哀愁が漂うな! ――「サラリーマン講座も、おかげさまで完結である。サラリーマン生活20年である。その間、2つの会社に勤めて、出世もしたが、冷や飯も食った。組合の委員長もやったし、子会社にも出向した。女房も貰ったし、窓際にも坐らされた。イヤな奴にも会ったし、いい先輩にも恵まれた。サラリーマン社会がわたしを作ってくれたのである。」<「著者あとがき」より>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ろびん

0
昭和のオジサン像そのままって感じでした2017/01/16

ゴリゾウ

0
「青木雨彦」・・恥ずかしながら、わたくしメの名前である。・・モチロン、本名であるはずがない。はばかりながら、出典は『堤中納言物語』・・「虫愛ずる姫君」から借用した。#3351989/01/01

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