デッドプール Vol.3:グッド・バッド・アンド・アグリー

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デッドプール Vol.3:グッド・バッド・アンド・アグリー

  • ISBN:9784796875691

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内容説明

明かされるデッドプールの過去、ミュータント遺伝子を移植された被験体……某国が極秘裏に進める新兵器計画にデッドプールの怒りが炸裂!

極東アジアの某国で進む極秘の実験。それは、人間を兵器化するための非道な人体実験だった。デッドプールが、キャプテン・アメリカ、ウルヴァリンと共闘し、その強大な陰謀に立ち向かう。「マーベル・ナウ!」シリーズのデッドプール第3巻は、シリアスなドラマとド派手なアクションが絡み合う必見の一作!

●収録作品●
『DEADPOOL』#13-19
 2021 MARVEL

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ara_shinya

3
前回同様過去の因縁からスタートして話はどんどんとシリアスな方向へ。超人兵士計画仲間のウルヴァリンとキャップも巻込んでデッドプールの知られざる過去が語られる本作では、冗舌な傭兵も口数が少なくなる。2016/02/01

kasukade

3
キャップ、ローガン、デップーと強化人間そろい踏み!この段階で熱いのにデップーのチョーシリアスな展開に意外性と深み、デップーも人間だったんだという部分を強くみせてくれるこのシリーズは最高という以外にないです!大好き★2016/01/19

すいま

2
いつものノリで始まりますが、キャップやウルヴァリンも出て来て盛り上がり、最後は真面目に終わります。デップーは最低ないいやつです。2016/01/04

IMY

1
vol.2同様に70年代フェイクからの…エラい鬱展開。長期シリーズモノならではのキャラの掘り下げなんですが…救われないなあ。そういやサブタイトルが「続・夕陽のガンマン」でしたが、THE GOOD(イイヤツ)=キャップ、THE BAD(悪いヤツ)=デップー、THE UGLY(汚いヤツ)=ウルヴィーってことになるんだろうか? まあ、あまり深い意味はなさそうだけど。2016/11/08

トモさん

1
とても珍しい、シリアスなデップーの話。 でも、序盤は軽快でバカバカしい。とても面白い。終盤は無口なデップーが見れる、且つキャップとウルヴァリンとの胸熱展開。このデップーシリーズは間違いなく買いだと思う。特にこのvol.3は個人的にはお気に入りの一冊になりました。2016/02/25

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