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内容説明
地デジどころじゃない、テレビの大変革がやってくる! アメリカのテレビは、インターネットとタッグを組み、可能性がどんどん広がっている。モバイル化、キー局再編、広告無料化、双方向TVで個人にビジネスチャンス……。地デジ化以降、日本のテレビも変わっていくのか? アメリカIT業界に精通する、人気専門ブロガーが解説する。
目次
第1章 アメリカに日本のテレビの未来が見える
第2章 テレビにインターネットが合体したら
第3章 日本と違う、アメリカのテレビ放送ってこんな感じ
第4章 新たなテレビの見方
第5章 テレビ局は何で儲ける会社になるのか?
第6章 地デジ移行とモバイル放送の関係
第7章 3Dにかける映画会社と家電メーカー
第8章 これからどうなるテレビ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
15
アメリカのテレビ事情が面白かった。テレビ局が夏休みをとるんですね(その代わり、ケーブルテレビが発展しているらしい)。3Dテレビのことも書いてあったけれど、こちらはめっきりマスコミも取り上げなくなった感があります。2013/07/08
東京には空がないというけれど・・・
0
最新の米国のメディア事情がわかる。しかし、ただの現地報告で、デジタル時代のメディアを見通すには、あまりにも刹那的と言わざるを得ない。米国の最新機器の報告であり、メーカー関係とテレビ関係者にはプラスかもしれないが、読み捨てられる本だろう。2010/09/20
ちー
0
当たり前やけど情報が古すぎてタメになったことはなかったけど、著者が現在だったらどんなことを伝えたいと考えているのかは興味がある。2021/09/12