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内容説明
マリーはCAT(Counter Attack Terrorism、米国に所属する反軍半民の反テロリズム専門部隊)の凄腕女性指揮官。薔薇の形に見える傷跡から、別名「薔薇のマリー」とも呼ばれる。夫と息子をテロ活動により失った過去を持ち、テロ殲滅に命をかける。テロのある所には、世界中のどこへでも出向いて討伐する、新谷流国際アクションの決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
4
各地で起こる銃乱射事件は、薬物を使ったテロだった。背後にはグリフォンの影。ディビジョンMがいよいよグリフォンを追いつめるが。。。。。 意外なラストに驚きました。2019/07/24
でりら
4
惜しいような、ここまで来た、という達成感、というにはちょっとあっさりしすぎかな?な最終巻。”青い血”と呼ばれる合成麻薬が引き起こす無差別テロ、中核に潜むはテロ組織グリフォン。その正体は。冷徹なコマンダーでありつつも情の深いマリーならではのエンディング、なのか。2011/06/15
こでまり
2
昔エリア88読んでて懐かしかって、一気読み。ディビジョンと出てきて、ニキータが頭を過ぎったけど、こっちは殺伐とした戦いの中にあっても和気藹々として良かったです。女だけの特殊部隊のお話らしく、ちょっと百合寄りの友情も入りつつ、隊長マリーを始めカッコいい大人の女性達の活躍にハラハラしたり涙したりしたんだけど、最終話でどんでん返しという名の尻切れトンボにかなり肩透かしを覚えました。それまで面白かったから余計に急いでまとめたように感じましたが、もしかして打ち切りだったんでしょうか? それくらい呆気ない最後でした。2015/06/17
洪七公
1
再読2000/10/15
洪七公
1
既読本1999/01/20