ダイロクセンス(1)

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ダイロクセンス(1)

  • 著者名:長門知大【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2021/06発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065227978

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内容説明

「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む!

これ以上最悪な出会い無し! 「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む。面倒な小事件と愉快なメンバーが
集まる警視庁刑事部のお荷物部署・第六課。そんな第六課で怪力を武器に
活躍する女性刑事・白原スミレは、とある事件現場で14歳のマジシャン・
四椿ルイと出会う。口は悪いし自信過剰だし自分勝手なルイが持つ特殊能力により、
第六課は次々と難事件を解決することになるが……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

25
あらすじ買い。オバサン扱いはひどいよ(笑)ゴリラは間違いないけど。死体の描写がグロくない。2021/06/16

トラシショウ。

20
「視る感覚は選べないし、五感からヒントが得られるとも限らない。信じるのは勝手だけど、後から文句言わないでよね。そこんとこよろしく」。ある事件をキッカケに知り合った怪力の女刑事・白原スミレと若き天才マジシャン・四椿ルイ。未解決事件、案件を取り扱うお荷物部署に勤務するスミレはルイの持つ奇妙な「力」をその解決に利用出来ないかと考える。「将来的に死んでくれ」(未読)作者の新作は、オカルト要素アリの刑事+変則バディもの。悪くは無いけど総じて地味。もう少し作者の持ち味を生かした企画のが良いのでは(以下コメ欄に余談)。2021/06/17

祐樹一依

1
【○】いかんせん「六課」の担当がまったくわからない。刑事部の捜査課でいいのか? それなりにしているらしい本業が透明、上下関係もよくわからない。「サイコメトラー」がしたいわけでもなさそうだ。知恵の輪引きちぎりはさすがにドン引き。2022/06/30

毎日が日曜日

1
★★★2021/06/14

リチャード

0
作者の前作『将来的に死んでくれ』が大好きなので「今度はミステリ!?」と思いながら読んでみた。結果的に思ってたようなミステリ要素は殆どなかったけど、賑やかな掛け合いは健在で良かった。第3話の「道案内」にはちょっとホロリ。2023/11/21

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