フラワーコミックスα うしろに何かみえてますが（２）

著者名：赤石路代【著】

小学館（2021/06発売）

• ISBN：9784098713547

内容説明

秘められたドラマを描く異色ファンタジー

夜になると“背後霊”が見える一花（いちか）と、背中に天使の羽根を持つ斑鳩（いかるが）さん。二人は、依頼があればどんな家事でも代行する「かたづけ屋」で一緒に働く同僚。

今日も“うしろの人”の声なき声に耳を傾ける一花と、それを見守る斑鳩さんの周りには様々なドラマが…！？

赤石路代が描く珠玉のヒューマン・ドラマストーリー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どあら]

妹から借りて読了。元カレ最低だな〜😠　座敷童のお話しが好き😊

2023/11/09

[雨]

ヒューマンファンタジー。ゴミ屋敷に多頭飼育崩壊など現実でも起きている問題など取り扱っている。何だかんだでハッピー・エンドなので安心して読める。

2021/06/12

[かなっち]

夜になると背後霊が見えるヒロインと、背中に天使の羽根を持つ斑鳩さん。2人は、依頼があればどんな家事でも代行する『かたづけ屋』で一緒に働く同僚です。今日もうしろの人の声なき声に耳を傾ける一花と、それを見守る斑鳩さんの周りには様々なドラマが…というお話の第2巻。毎度の如く、一話一話完結でキレイに纏まっているのが素晴らしいですね。飼い猫が幽霊になっても飼い主を守るお話はホロリと来ますし、お隣の虐待された子と逃げてきたお話には胸が痛みながらも温かくなって。『かたづけ屋』という職業も楽しいのですが、気になるのは→

2022/08/09

[姫ママ=^・ω・^=]

所持・お気に入り本

2021/06/12

[こころのかおり]

猫ちゃんのお話にちょいと癒された。ずっと側にいてくれるなんて、ホントに愛し愛されたんだねぇ

2021/08/18