フラワーコミックスα うしろに何かみえてますが（１）

著者名：赤石路代【著】

小学館（2020/08発売）

• ISBN：9784098711208

内容説明

困ったときは家事代行アオヤネにおまかせ！

巨匠・赤石路代の姉プチ最新作！

夜になると、人の後ろにいる背後霊が見える――

ある事件がきっかけで、特別な力に目覚めた一花（いちか）。
彼女の仕事は、依頼があればどんな家事でも代行する、かたづけ屋
「アオヤネ」。
一花の住むアパートに越してきた謎の男・理生とともに、今日もまた“うしろの人”の声なき声に耳を傾けて…！？

珠玉のヒューマン・ファンタジードラマ、開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どあら]

妹から借りて読了。怖いお話もありますが、心がほっこりするお話もあって面白かったです❗

2023/11/09

[どあら]

完結したので再読。

2025/03/27

[かおりんご]

漫画。読み友さんの感想から気になって読む。急に後ろの人が見えるのがどうかと思うけれど、ちゃんと伏線は回収されるのかしら？新しいタイプのホラーだと思う。

2022/06/14

[にゃうぴょん]

通り魔事件に巻き込まれた後人の背後霊？が見えるようになった片付け屋の天音さんのお話です。背中に天使の羽が見える斑鳩さんが気になります。続きが楽しみです。

2021/02/17

[Kana]

主人公一花はお掃除や整理などの家事代行をやっているかたづけ屋『アオヤネ』で仕事をしている。ある日通り魔に刺されてから人の後ろにいる幽霊が見えたり話をしたりすることができるようになる。同じアパートに引っ越してきた理生くんの助言で背後の人のメッセージを本人に伝えるようになる。一花の行動で家事代行の依頼人たちが前向きになっていくのは読んでいて嬉しくなった。理生くんとの関係もどうなるか楽しみ。

2020/08/08