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内容説明
知識ゼロでも、プロのレベルまで理解できる!
ポイントを押さえれば、かんたんに身につく。
・3つの財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書)が読めるようになります。
・さまざまな経営指標を駆使して、会社の安全性や収益力、将来性を見通せるようになります。
・経営や事業のパフォーマンスを測定し、会社の値段(企業価値)が計算できるようになります。
・ROE、ROA、資本コスト、EVAといった注目の指標が使いこなせるようになります。
会計の知識や会社の経営状態をチェックできるようになることは、仕事をレベルアップする上で重要なスキル。会計と経営分析の基本について、人気コンサルタントが、実際の決算書を使ってわかりやすく解説します。
<本書の目次>
序章 会計は何のためにあるのか
第1章 会社の安全性を知る――貸借対照表
第2章 貸借対照表を深く読む
第3章 会社はどうやってもうけているのか――損益計算書
第4章 会社に将来性はあるか――キャッシュ・フロー計算書
第5章 経営の成果を測る、会社の値段を計算する─―管理会計、企業価値
第6章 注目の指標で経営を深く読む─―ROE、ROA、資本コスト、EVA
目次
序章 会計は何のためにあるのか
第1章 会社の安全性を知る――貸借対照表
1 「貸借対照表」のしくみ
2 実際の決算書で分析してみよう
第 2 章 貸借対照表を深く読む
1 「資産の部」─―2種類に分かれる
2 「負債の部」─―「1年ルール」で区別する
3 「純資産の部」─―返さなくてもいい資金の調達源
4 「子会社」と「関連会社」はどう違うのか
第3章 会社はどうやってもうけているのか――損益計算書
1 損益計算書のしくみ
2 実際の決算書で分析してみよう
3 収益力を測る
第4章 会社に将来性はあるか――キャッシュ・フロー計算書
1 キャッシュ・フロー計算書のしくみ
2 実際の決算書で分析してみよう
第5章 経営の成果を測る、会社の値段を計算する─―管理会計、企業価値
1 経営のパフォーマンスを調べる管理会計
2 「損益分岐点分析」─―どこまで売ればもうけが出るのか
3 原価計算の正しい運用方法
4 会社の値段はどう計算するか
第6章 注目の指標で経営を深く読む─―ROE、ROA、資本コスト、EVA
1 ROEとROAを使いこなす
2 「資本コスト」でめざすべき目標を決める
3 ROEやROAの次に注目される指標「EVA」
感想・レビュー
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あっきー
Z
tetekoguma