内容説明
子どもが散らかしてばかりで部屋が全然片づかない…そんな悩みをお持ちの方に向けて、子どもが自分から楽しく片づけをしてくれるようなノウハウを写真やイラストを多用してご紹介します。子どもが無理なく自然にお片づけができる「しかけ」を多数掲載。
本書の内容を実践することで、あなたの片づけの時間がグンと減り、さらに子どもの能力までアップさせることが可能です。お片づけ教育研究家として、様々な悩みを解決してきたカール友波さん待望の初著書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
32
コミック仕立て。片付けできない家族。ママは28歳、長女が10歳…?。ママは独身時代はおしゃれなインテリアのワンルーム暮らし…???。なんだかいい加減な本だとママの人生遍歴のほうが気になった第一印象。中身もそれなり、ガッカリ2016/11/10
boo
11
わかりやすいです。4月から生活が変わるのでまた見直ししなきゃなぁと思いました。いろいろ読んでいることと変わらないかな。ワンアクションで片付けられるようにする。子どもが届く高さにする。親のやりやすさではなく、子どものやりやすさで考える。1日の最後にリセットして片付ける。物は少なく。2020/03/21
つたじゅん
10
耳が痛い時期に読んでしまった。片付けの前に増えがちなモノを減らそう。2016/12/28
めぐみ
9
ランドセルの中身の片付け 中身を全部出す→要不要を分ける→不要なものを棚にしまう→明日必要なモノを入れる 子供の頃「明日の準備は今日のうちにやりなさい!」とだけ怒鳴られて自分なりにやってたけど、当時の頭では「全部出す」が思いつかず、「明日は社会がないから、社会を出して、今日なかった理科があるから理科入れて・・・」なんてやり方してたから、毎日ある「国語」で同じ忘れ物を2日連続でしたりごみがたまったりしたんだな、と思う。 基本なんだろうけど、教えてもらわないと子供には難しいかも。自分の子供には教えてあげよう。2019/11/11
boo
8
読んだことあったのでサラサラサラ〜っと。 子どもが片付けやすく一緒にやることがとても大事! 大人が片付けても子どもが使いにくいことはよくある。だからこそ一緒にやる。そうすることで子どもの決断力・段取り力・モノを大切にする力が育つ!大切だなぁ。2024/01/30