マズ飯エルフと遊牧暮らし（１０）

著者名：大間九郎【原作】/ワタナベタカシ【著】

講談社（2021/04発売）

• ISBN：9784065228630

内容説明

突如現れたスノーマンに
拉致されてしまったペペとアトム。
不思議な世界でスノーマンが2人にしたこととは…
チョコとクラッカー、マシュマロでできた甘くておいしい
スモアを食べさせること！？
――だが、同時に【越境者】【上位生命体】【管理者】など
アトムの知らない言葉を彼は口にする。
徐々に異世界の秘密が露わになってくる中、
どうもルフェちゃんの様子がおかしい…？

物語の確信が見え始める
異世界グルメファンタジー第10弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[baboocon1982]

黒幕たちが姿を現したが、何かしら知ってる風だったルフェやアラーニェはそういう･･･。話が世界を救う系に舵を切られて壮大になってきたけれど、ちゃんと畳めるのかしら？

2021/04/15

[東晃]

前巻のヒキから、その辺の人々をそういう回収してくる？というのが物語の終わりを感じさせる。というかAOE的な要素もあったのかなこれ　星四つ

2021/04/16

[みやしん]

主人公を始めとした複数の時代の人物が一時代に集まって、料理でワイワイってだけかなって思ってたらどんどん地球規模の問題に。作中一番信用できないのは雪だるまだ。別ルートのカードバトルを早々に切ったけど そっちは、そもそも何がしたかったんだろう？

2021/07/03