内容説明
研ぎ師の荒金菊之助は、親を殺されて天涯孤独となった女の子を長屋に引き取る。従兄弟の南町奉行所臨時廻り同心横山秀蔵からは、掛け取りの金を奪われ殺された反物屋主の事件の探索も頼まれ、それに、以前菊之助の長屋に住んでいた訳ありの職人の兄弟探しまで手伝うことに。お人好しの菊之助、大忙し! 稲葉稔の原点シリーズ決定版、涙のラストが待つ第十弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
犀門
2
No.075★★★★★涙こそなかったが、心に響くものがある。菊さん、流石である。2022/09/28
Suzu
0
研ぎ師人情始末シリーズ第10弾。庄助は何故犯行に及んだのか全く理解できない。一文無しというわけでもない。ちゃんと左官の仕事があるし、もうすぐ子供も生まれる。それで充分ではないのかと思うのだが。定吉が弟、父親と再会できて本当に良かったよ。お滝は菊之助とお志津の子になっちゃえばよかったのに。そして次巻を読む。2026/05/09
TM
0
川西図書館2025/08/03
goodchoice
0
菊之助のお節介も堂に入っていて、微笑ましい。今回もジンワリいい話だった。2021/05/30




