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内容説明
運動会のかけっこが苦手なみいちゃん、ペットのタンタンとかけっこの練習を始めるのですが…。「速さ」とはなにかに迫る科学絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
27
息子の幼稚園の運動会が近いので借りてきました。科学の絵本だったのでちょっと難しかったかな。でも息子は最後までしっかり聞いて、その後「〇〇くん早いんだよー。応援して!」と言いながら部屋中走り回っていました。2021/10/12
ちょこちょこ
8
6歳7ヶ月の息子に読み聞かせ。運動会のかけっこの話なのに、音や光の速さの話など盛り沢山。わかりやすく伝えてはいるけど、ちょっとその部分が長かった感。みいちゃんが1位にならないところが現実的。2020/07/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
「運動会や学芸会が待ち遠しくなる」絵本2022/11/11
遠い日
7
「はじめてのかがくえほん」シリーズ。かけっこの勝ち負けが、子どもの挫折感につながるというあとがきのことばに、どっきり。速く走るということの実践方法から、速さの概念まで、順を追って易しいことばで解説。光と音の速さの説明に至っては、科学絵本の面目躍如。アインシュタインの相対性理論に触れ得ています。2019/04/19
しらたえび
3
どうやったら早く走れるのか?という走り方の話から、雷から光と音の速さの話に展開し科学的な要素がある内容でした。わかりやすくかいていますが、絵本としては結構ボリュームがありました。5歳11ヶ月2021/10/16
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- 百花園 第一一九号 百花園