ママ、怒らないで。(新装改訂版)

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ママ、怒らないで。(新装改訂版)

  • ISBN:9784799327258

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内容説明

\ママ・パパの共感を呼んだロングセラー/
子育てがつらい、そんなあなたの心を救う本。

【こんな悩みのある方に読んでほしい】
・今、子育てがつらい
・優しい親でいたいのに、つい子どもにイライラしてしまう
・子どもに自分と同じ苦しみを味わわせたくない
・その場しのぎではなく、根っこから変わって、子どもに害を与えない親になりたい


初版出版後、書籍を読まれた方々のカウンセリングを行ってきてわかってきたのは、
『子どもに自分と同じ苦しみを味わわせたくない』
『同じ不幸を連鎖させたくない』
『その場しのぎではなく、根っこから変わって子どもに害を与えない親になりたい』
という思いから、そのための知識や術を模索している方が非常に多いということでした。

自動車を運転するには、教習や試験、免許が必要ですが、子育てにはそれらがありません。
子育てには正解も間違いもないといわれますが、
知らなかったがために深い傷を抱えさせてしまうことがあるならば、間違いがないとは言い切れず、
場合によっては教習も免許もなしに運転してきたようなものだったのだと気づいて後悔することも少なくないのです。

そこで、今回の新装改訂版では、安全・安心を実感できる子育てのために欠かせない知識を注ぎ込んでいくことを中心に、編集作業を行いました。

初版の『ママ、怒らないで。』では、『アダルト・チルドレン』、『機能不全家族』、
『毒親』、『嗜癖』、『トラウマ』、『虐待』、『インナーペアレント』といった用語を取り上げながら、
主に親自身が抱える〝子育てや対人関係における困難さ?と向き合う内容になっています。

今回の新装改訂版では、初版の内容に加え、『複雑性PTSD』について簡単に触れ、
新たに 『心理的虐待(心理的マルトリートメント)』、『愛着(アタッチメント)に関わること・問題』を加えることができました。

これらはどれも、「親自身の、子育てや対人関係に関わる悩みや問題の改善・解決のために」、
同時に「子どもの個性や可能性、自己肯定感を奪わないために」、欠かせない知識です。

また、これらの問題の多くは、次の世代へと伝播(連鎖)しやすいという特徴を持っているものでもあるのです。

誰もがそのことを知らない時代だったために、
無意識のうちに受け継がれてきた負 の連鎖を断ち切って、
私たちの代で、安全・安心を実感できる時代を築いていきましょう。
(「新装改訂版に際して」より)

【目次】
Part1 子どもには何ひとつ問題はない
第1章 本当は怒りたくない
第2章 救うのは子ども。そして、ママ・パパの中にいる小さい子どもの頃の自分
第3章 『親の責任』とは?
第4章 子どもにとっての親とは、どんな存在?
第5章 〝負?の感情は何を生み出すのか
第6章 現在に浮遊する過去を、「過去のもの」にする
第7章 種のように植えつけられた『恐怖』と向き合う

Part2 安全・安心な子育てのために
第8章 『書く』ことの効果
第9章 マイナスをプラスに換える
第10章 安全・安心な環境を選ぶ
第11章 必要なときは、〝助け?を求めていい
第12章 〝本当の自分の声?を感じ取ろう
巻末付録 セラピー・メモ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さく

19
子どもに優しくしましょう、みたいな話ではなく、もっと、深層心理的な話だった。子どもに腹が立ったり不適切な関わりをしてしまうのは、子どもの行為に問題があるのではなく、自分が幼少期に親から受けた言葉や躾に原因がある可能性がある。自分の心の中にいる、親。インナーペアレントと向き合い、解放されなければならない。アダルト・チルドレン、トラウマ、嗜癖、機能不全家族。2023/04/04

織川 希

5
★★★☆☆ 親の毒を子供に引き継がないための本。本書はいわゆる毒親育ちの人が、親から受けた影響を自分の子供に与えないために自分の心をケアする方法を説く。幼少期に親からされたことの責任は全て親にある。親の責任を親に返すことが必要で、そのためには手紙を書くことが有効だと言う。私自身は苦しかったことをしたためた手紙を両親に出した経験があり、その効果は身を以て実感した。当時のいきさつや実際の手紙の文面は、著書『実家に帰りたくない』に記してあるため、本テーマについてより理解を深めたい方にはぜひお読みいただきたい。2024/04/13

めぐ

5
恐ろしい本。怒らない育児本かと気軽に手に取ったらまさかのACを癒して虐待の連鎖を断ち切ろう系。パンドラの箱は開き、引きも切らずにトラウマのフラッシュバックが始まり乳飲み子を抱えて半狂乱に。読み進める毎に衣食住を脅かされ自我の萌芽を見咎められ暴言暴力暴行の雨霰に蹂躙される圧倒的絶望を追体験し、忽ち喉にビニールを詰めたような違和感に吐き気を催し、一睡も出来ず食事も摂れなくなったが意地になって読了した。癒しなど手遅れだ。今の私は心がミンチになり喪われた童女の肉体に憑依して善く生き、良い親の皮を被った亡霊となろう2022/06/12

♡kana*

3
うーーーん、あまり響かず。2022/12/18

ごはん

2
母親がつい子供に言ってしまう言葉を振り返る。自分の小さい頃言われたことも影響している。自分が本来背負わなくてよかった責任125が印象的。子がいなければ◯◯できた、と言われる。絵がほんわかしてかわいい。親の言うことを聞きなさい(子供をしばるメッセージ)132は悪影響になりうる。小さい子にとって親の一言や態度は特に大きい。禁止を自分に課していると子の甘えも許せなくなる。気持ちを口に出し感情を吐き出せる家庭が大事。心理的な虐待では支配に服従する、役に立たないことへの罪悪感がある、送らない手紙を書く206

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