サガラ～Ｓの同素体～（８）

著者名：真刈信二【原作】/かわぐちかいじ【著】

講談社（2021/03発売）

• ISBN：9784065218372

内容説明

クーデター実行部隊と、自衛隊が衝突する……！！サガラは最悪の事態を避けられるか！？真刈信二×かわぐちかいじの豪華タッグで贈る、本格スパイサスペンス最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てつ]

ここに堂々と完結。意志の強さ。信頼。生き様。人生。運命。全てがつまったラスト。世の中が良い方向に変わりますように

2022/12/11

[毎日が日曜日]

★★★★　完結。

2021/03/28

[笠]

3 新刊読了、完結。鳴海の計画の全貌が最後の最後に判明し、ギリギリでサガラが阻止。落とし所としてはよかったとは思うけど、核とか一個大隊とか、世界を股にかけて大掛かりな風呂敷を広げたにしては、ちょっと尻すぼみというか…いや、日本中がパニックになる寸前のところで阻止したサガラが凄いってことなのかもしれんけど…正直ちょっと不完全燃焼感はある。サガラの父親やダイヤの件も、なんか終わってみるとイマイチ印象に残らなかった。飛び飛びで読んですべて理解するには難しい話だったので、１から読み返したらまた感想が変わるかも。

2021/04/26

[二代目よしぞ]

終わってしまった。 なんとも日本らしい曖昧な終わり方でした。

2021/04/14

[オカヤン]

日本のためにテロを計画。スパイの漫画。面白いけど、ちょっと難解。

2022/10/07