サガラ～Ｓの同素体～（７）

著者名：真刈信二【原作】/かわぐちかいじ【著】

講談社（2020/12発売）

• ISBN：9784065218662

内容説明

クーデター実行部隊がせまるなか、サガラは独自行動を開始する。
真刈信二×かわぐちかいじの豪華タッグで贈る、本格スパイサスペンス第７巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てつ]

いよいよ緊張感が高まる

2022/12/11

[笠]

3.5 海上保安庁の網をかいくぐって、武装した人員と共に東京に潜入したナルセだが、キングダムに切り捨てられ、さらにはモサドと警察の秘密部隊に命を狙われているという状態。政府のエージェントであるサガラは、むしろナルセの命を守るために奔走するという複雑な事態に。正直、一読したくらいじゃなかなか理解が追いつかないな。しかし、最終的にナルセとサガラが背を任せて共闘するような事態になったら、それはそれで胸熱。

2021/01/11

[二代目よしぞ]

面白い。 でも、物語として読んでるから面白いんであって、実は自分たちが知らないとこで知らない内になかったことにされたことって、思ってる以上にいっぱいあるのかもしれないなぁ…

2021/01/01